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ネックレスのマグネット留め具|後付けの手順も解説

ネックレスの留め具をマグネット式に交換する作業でつまずきやすいのは、丸カンの開き方です。

丸カンは左右に引き広げるのではなく、切れ目を前後にずらして開きます。

真横に広げてしまうと元の円に戻らず、閉じたときに隙間が残ります。

その隙間からチェーンが抜けて、着けている最中に落とす原因になります。

作業自体は10分ほどで終わりますが、必要な工具がないと指先だけで無理に開くことになり、まず失敗します。

先にパーツと道具をそろえてから始めてください。

元の留め具は捨てずに保管しておくと、あとで戻したくなったときに困りません。

マグネット党編集部

マグネットの選び方を用途別に解説。100均・収納・スマホ・車・DIY・印刷用まで、耐荷重と貼る面で比較できます。仕様はメーカー公式や公的機関の資料で確認し、時点を明記しています。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

ネックレスのマグネット留め具の後付けに準備するもの

後付けに使うマグネット式の留め具は、一般にマグネットクラスプと呼ばれるパーツです。

両端に丸カンを通す輪が付いていて、既存の留め具と同じ位置に入れ替える構造になっています。

チェーンを切らずに交換できるのが利点です。

  • マグネット式の留め具(チェーンの太さに合う輪付きのもの)
  • 平ヤットコ2本(丸カンをつかんでずらすために2本必要)
  • 予備の丸カン(元と同じ太さ・直径のもの)
  • 明るい照明と、パーツが転がらない布またはトレー
  • 外した元の留め具を入れる小袋

ヤットコは片方だけでも作業できると思われがちですが、1本では丸カンを固定できず、必ずゆがみます。

2本用意してください。

留め具のサイズは、チェーンの線径よりわずかに余裕がある輪を選ぶと通しやすくなります。

磁力の強さは製品ごとに差があるため、購入前に対応するネックレスの重さの目安が表示されているか確認しておくと安心です。

マグネット留め具に交換する手順

元の留め具のつなぎ方を確認する

まずチェーンの端がどうなっているかを見ます。

多くは丸カン1つでカニカンや引き輪がつながっています。

丸カンではなくカシメや溶接で固定されている場合、後付け交換はできません。

その場合は無理に切らず、既存の留め具に重ねて使うクリップ型のパーツを検討してください。

丸カンの切れ目が目で確認できれば、この先の手順に進めます。

丸カンを外す

丸カンの切れ目をはさんで左右をヤットコでつかみます。

片方を手前、もう片方を奥へずらすように動かすと、円形を保ったまま口が開きます。

開く幅はチェーンが通る分だけで十分です。

外したあと丸カンが元の円のままなら成功、少しでも楕円になっていたら予備の丸カンに交換します。

マグネット留め具を取り付ける

開いた丸カンにチェーンの端とマグネット留め具の輪を通し、先ほどと逆方向にずらして閉じます。

閉じたら切れ目に爪を当ててなぞってみてください。

引っかかりを感じなければ隙間はほぼありません。

反対側も同じ手順で取り付けます。

磁力と向きを確かめる

両端を近づけて、カチッと吸い付くか確認します。

反発する場合は片側が裏返っているので、留め具の向きを見直してください。

付いた状態でチェーンを軽く引き、自重で外れないかを見ます。

ここで簡単に離れるようなら、そのネックレスには磁力が足りていません。

着けた状態で動作確認する

実際に首に掛けて、前かがみになる、上着を脱ぐといった動きを試します。

マグネット式は横方向にずらす力に弱い構造です。

留め具の種類ごとの外れやすさの違いを踏まえて、重いトップを付けている場合は磁力の強いタイプへの変更も検討してください。

後付けした留め具が外れる・付かないときの対処

着用中に外れる場合

まず丸カンの隙間を疑います。

チェーンが抜けているなら留め具の問題ではありません。

留め具ごと落ちているなら磁力不足です。

マグネット部分に皮脂や化粧品が付いていると密着が甘くなるので、乾いた布で拭いてから再確認します。

磁石同士が付かない・反発する場合

取り付け時の向きが逆になっています。

片側の丸カンを開いて180度返してから閉じ直してください。

何度も開閉した丸カンは金属疲労で折れやすいため、2回以上開いたものは新品に交換します。

チェーンが留め具のまわりで絡む場合

丸カンが大きすぎることが原因です。

ひとまわり小径のものに替えると収まります。

なお、金属パーツの色が肌に移る、変色するといった症状は素材によって差があり、すべての製品で起きるわけではありません。

作業後に元の状態へ戻したくなることもあります。

外した留め具と丸カンを保管しておけば、同じ手順で復元できます。

ただし丸カンは開閉のたびに弱くなるため、完全に元通りになるとは限りません。

思い入れのあるネックレスは、交換前にその点を踏まえて判断してください。

よくある質問

接着剤でチェーンに直接付けてもいいですか

おすすめできません。

接着面が小さく、引っ張る力に耐えられずに外れることがあります。

はみ出した接着剤がチェーンに固着すると除去も難しくなります。

丸カンでつなぐ方法が確実です。

磁気カードやスマートフォンと一緒に持ち歩けますか

マグネットを使った製品では、磁気カードや電子機器から離して保管するようメーカーが注意を示している場合があります。

また心臓ペースメーカーなどの医療機器を使用している方への注意書きが添えられていることもあります。

購入した製品の説明書きを確認してください。

小さな子どもがいる家でも使えますか

小さく強力な磁石の誤飲については、公的機関やメーカーから注意喚起が出ています。

取り外したパーツや予備の丸カンを含め、子どもの手が届かない場所で保管・作業してください。

同じ注意はマグネットピアスを使う場合にも当てはまります。

まとめ

マグネット留め具の後付けは、丸カンを前後にずらして開くという一点さえ守れば難しい作業ではありません。

ヤットコ2本と予備の丸カンを用意し、取り付け後は必ず引っ張って確認します。

磁力はネックレスの重さとの相性で決まるため、重いトップの場合は外れやすさを試着で確かめてから日常使いに移してください。

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